アイアンで厚いインパクトをするには
アイアンショットは基本的に飛ばすというよりも「狙う」もの。グリーンにボールを乗せたり、危険なエリアを避けるのが主な役割です。
しかし、そうは言ってもあまり抑えて打ちすぎると飛距離が落ちすぎてしまします。そうなるとグリーンに届かずアプローチをする回数が増え、マネジメントしていたはずなのにただの消極的なゴルフに・・・なんて経験おありではないでしょうか?
飛距離を落とさずに方向を安定させる
ということで飛距離を落とさずに方向性も安定させることが出来たら最高ですよね。今回はアイアンショットでもしっかり力を伝えつつ、ヒッカケない方法について動画でお話させていただきました。
動画の要約
- インパクト時、エネルギーはクラブからボールへと移る
- 人間がクラブを動かし続けているのでクラブは止まらない
- インパクト時、ボールは変形し元の形に戻りながら飛び出す
- スイングは緩やかな円軌道であり、フェースは閉じ続ける
- したがってインパクト時はわずかに内側から捕らえると良い
打つときの意識ひとつで本当に飛び方が変わりますので是非参考にしてみてください!ちなみにボールがクラブに接触して離れるまでの時間は「あります」。英書ですが”The Science of perfect swing”という本にもそのデータが記載されてますので興味があるからはお手に取ってみてください。
それでは!