TACOBASE作業報告5/17

作業内容

  • レンジ内の地面に芝張り

芝張り

ついにこの時が!レンジ内の地面は土がむき出しの状態。ボールが落下すると泥がついて汚れるし、風が吹けば土埃が舞う。おまけに雑草も生えやすいのでずっとなんとかしたいと思っていました。ついに、芝生を張ることができました!景観もよくなるし、何よりアプローチの練習だってできるようになります。

もうお馴染みかもしれませんが、Departure Golf代表の長谷川さんとエースゴルフクラブの溝間君が作業を手伝いに来てくれました!!

芝生はホームセンター「ジョイフル本田」さんから一般的な芝生と言われる「高麗芝」を購入しました。自分の車では一気に大量の芝生を運ぶことができないので、お店で配送サービスを申し込み50束をまとめて買いました。1束に8枚の芝生が積まれてますので、50束ですと400枚ということになります。大体金額は1束400円だったので、配送料を含めて2万6千円くらいでした。

これを目地張りという方法で芝生と芝生の間に2~3cmの隙間を空けて配置していきます。並べる作業が終わったら今度は目土ならぬ目砂作業です!聞くところによると芝生の場合は土よりも砂の方が相性がいいらしいです。根が入りやすいし、水はけもよく、すぐに隙間が埋まっていくらしいです。ということで、地元の建材屋さんに頼んで「洗砂」という砂を買いました。これはあらかじめ洗う処理がしてあって雑草の種などが混じっておらず最初の目砂作業には良いらしいです。ちなみに購入は最低1立米からで、重さにして約1.7~2.0t分でした。(←これで8,000円程度)

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