TACOBASE作業報告10/18

作業内容

  • パッティングエリアの下地作り

固まる砂でパッティンググリーンの下地作り

もうかれこれ3カ月は経過しているでしょうか、パッティンググリーンを造るための作業が進んでおります。今回行ったのはパッティンググリーンの下地作りです。ブロック塀で囲んだエリアに土を盛って、そこに排水パイプを埋めた上で傾斜をデザインしつつ地均しを行いました。しかしこのままですと表面が土なので、雨によって削られてしまったり、変形する可能性があります。ですから、今回は下地作りとして固まる砂で表面を固めることにしました。通常、ゴルフ練習場のグリーンの下地などはセメントなどで完全に固めてあったりするのですが、それですと修復も手間ですし、素人にはセメントをきれいに均すのは非常に難しいのです。ということで、ホームセンターで買ってきた水をかけるだけで硬質化する砂をきれい上に乗せていきます。

引き続きこの作業をパッティングエリア全域をカバーするまで行います。それが終わったら防草シートを敷いて、最後に人工芝を敷いて完成となります!!もう2.5ステップ、お楽しみに。

TACOBASEプロジェクトサポーター募集中

キャンバスゴルフアカデミーではTACOBASEプロジェクトを支援してくださるサポーターを募集しております。ご興味がおありの方はコチラの詳細ページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。